【法人案内】豊橋市 老人ホーム｜社会福祉法人 一誠福祉会

　（社）一誠福祉会は、1988年に特養「作楽荘」を豊橋市内にスタートさせたのを第一歩として、1993年2月にはケアハウス「美光ハイム」を併設いたしました。
さらには在宅介護支援センター(1993年1月)などを豊橋市より受託して、超高齢化社会におけるシニアの皆さん方の支援を行って参りました。
また1998年4月には、新・豊橋市民病院と在宅の介（看）護とをリンクする、リハビリ機能を有する老人保健施設 「ベルヴューハイツ」を、民間法人としては県下で初めて開設いたしました。
ついで1999年4月新城市におきましても、老人福祉複合施設として特養「麗楽荘」とケアハウス「和光ハイム」をオープンいたしました。
さらに2005年4月、地域密着型サービスとしてグループホームうらら」を併設いたしました。
一方、豊橋において2007年6月、広域的に介護サービスを提供するための単独通所介護事業「DSC吉かわ」を開設いたしました。
5年後の2013年3月には新城市に「グループホームきらら」、そして豊橋市には5月に「地域密着型特養 倶楽荘 （併設グループホームくらら）」をスタートさせ、地域の皆様に良質・多機能なサービスを随時提供することが可能となりました。
直近では2014年3月、豊橋市に地域密着型特養「斯楽荘（シララソウ）」、4月には新城市に地域密着型特養「奇楽荘 （キララソウ）」をスタートさせました。

　当法人は「ノーマライゼイションの具現化」を理念に掲げております。
本来、老人福祉の原点は在宅介護であります。ところが、年老いた親を自宅で子供が面倒を見るといった自然な形を形成するのが難しい現実です。
老人ホームとは、そういった方々のニーズに応えるべく存在するのですが、古くは「姨捨山」という言葉に形容 されるように、便の悪い遠隔地にあることが多く、厄介払いともとられかねませんでした。
そういった背景も踏まえながら当法人の理念のもとに、入所されるお年寄りが住み慣れた地域からなるべく近いところで生活出来、家族との交流も充分に計れるようにと、施設の立地は市街地を中心にして参りました。

今後も、入所されているお年寄りの皆様はもちろん、通所系サービスを利用して下さっている皆様や、地域の福祉 ニーズにお応えすべく、事業に邁進していく所存でございます。